【悲報】NYでアジア人女性(67)がいきなり125発殴られる

67歳のアジア系アメリカ人女性を125回以上殴打。容疑者をヘイトクライムの罪で起訴

ニューヨーク州ヨンカーズの警察は3月14日、67歳のアジア系女性を125回以上殴打した容疑者を逮捕したと発表した。
警察は「これまで捜査した中でも、最悪の襲撃の一つ」と犯行を強く非難している。

事件は、3月11日午後6時頃に発生した。警察が公開した監視カメラの映像には、女性の後に続いて建物に入った容疑者が、
被害者の頭や体を125回以上殴った後に足で7回踏みつけ、さらに唾を吐きかける様子が納められている。

女性は、頭や顔に打撲や裂傷を負って病院に運ばれ、顔面骨折や脳内出血などで入院しているが、
容体は安定しているという。

警察は建物の外にいた42歳のタメル・エスコ容疑者を逮捕し、検察がヘイトクライムの殺人未遂とヘイトクライムの暴行の
罪で起訴した。

警察によると、エスコ容疑者は建物の前で自分の前を通り過ぎた女性に対して「アジアのビッチ」と差別的な暴言を吐いた。
そして無視して歩き去った女性の後を追って建物の中に入り、犯行に及んだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/070716ba7e44587b6d558c36c549b20a8b76c3f2