『介護現場の2025年問題』介護のDXで担い手の負担軽減を【熊本】 (25/02/18 19:00)って動画が話題らしいぞ
俺の名はちずむ!今後の月収は2000円だ。
この動画・・キシリア様に届けてくれよ
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もう見たこれ
なんだかんだで見てしまうな~
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見に来たぜー!俺の名はキヨシ!今は青果店の店長だ
なんだかんだでいい動画となっているんでないかい。
笑った
なんで伸びてんの?
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高評価:まやかし
2
低評価:
投稿日:02/18 12:38
ちな02/18 12:38時点での情報ねwww
高評価2www
日本語が理解できないというか日本語になってないバカが多いな・・
1回見たら満足しちゃったなあ~もういいや・・
草
介護なんだよなぁ
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『介護現場の2025年問題』についてお伝えします。
2025年は1947年から1949年までの第1次ベビーブームの頃に生まれた、いわゆる『団塊の世代』が75歳以上の後期高齢者となります。
医療や福祉など様々な分野に深刻な影響を及ぼすと予想されることから、『2025年問題』といわれています。
熊本県の場合は65歳以上の高齢者の数は約55万2000人。
高齢化率は32.3%で県民の3人に1人が高齢者です。
このうち75歳以上の後期高齢者は高齢者全体の半数以上に当たる約29万8千人という状況です。
後期高齢者が増えるということは介護を必要とする高齢者もますます増えると考えられますが、どう支えていくかというのが課題です。
そこで介護現場の担い手の負担を軽減するためにキーワードとなるのが『介護のDX(ディーエックス)』です。
『DX』は『デジタルトランスフォーメーション』の略ですが、AI機能などデジタル技術を使って社会やビジネスを大きく変革することをいいます。
今回は『介護のDX』に力を入れる熊本市の施設を取材しました。
去年9月に開業した熊本市東区の住宅型有料老人ホーム『メディケア癒やしDX長嶺』です。
全て個室のつくりで、西日本最大級という全313室のうち、現在は約90人が入居しています。
【理学療法士 杉山 徹さん】
「失礼します。あ、起きていましたね、食事なので食堂まで行きましょう」入居者の西理恵子さん(86)。難病の持病があり、以前は半年間ほど病院に入院していました。
【理学療法士・杉山 徹さんと入居者・西 理恵子さんとの会話】
「きょうのお食事、何ですかね」
「何ですかね、いつもお昼おいしいんですよね」歩行器でゆっくり歩く西さんに付き添うのは『理学療法士』。
日常の些細な移動も『生活リハビリ』と捉え、専門的な視点で寄り添います。
【理学療法士 杉山 徹さん】
「日常の中で繰り返されるベッドから起きるとか車いすに移るとか、歩くとかそれを繰り返し続けることで機能を維持させるなど、今までできていたものを(今後も)続けられるように支援している」【入居者 西 理恵子さん(86)】
「病院とここの雰囲気は全然違う。看護師も常時いるし、安心してここに来た」一般的な住宅型有料老人ホームのスタッフは介護職員が大半を占めますが、こちらの施設は8割以上が医療分野の専門職です。
例えば、食事中に喉に聴診器を当てているのは『言語聴覚士』。
【言語聴覚士・保々 真紘さんと入居者・西理惠子さんとの会話】
「ちょっとだけ力が要る時がありますかね、飲み込むときに。今みたいにヨーグルトを食べたり、お茶を飲んだりを時々してもらうのがいいと思う」高齢者に多い嚥下(えんげ)障害を防ぐため飲み込む力をチェックしています。
食事の後の口腔ケアは『歯科衛生士』がサポートします。
一方、こちらは『看護師』です。
病気などにより、口から食事をすることが難しい人は胃や腸に直接栄養剤を注入する『経管栄養』が必要ですが、これは医療行為に当たるため看護師の存在が欠かせません。
超高齢社会を迎えた今、こうした『医療的ケアが必要な高齢者の受け皿づくり』が急務だといいます。
【『メディケア癒やし』グループ 林田 昴志朗 社長】
「医療ケアが必要な方々が病院から退院できずそのまま医療機関に『住む』という形が多いが、団塊の世代が後期高齢者になる『2025年問題』を迎える中、介護施設で医療ケアができる体制が求められているので、そういう方が退院できて、その先のセカンドライフを送れる住まいの場を提供できれば」介護が必要な高齢者を少ない現役世代でどう支えるか。
カギとなるのがデジタル技術を活用した『介護のDX』です。
こちらの施設が取り組むDXの一番の特徴は、入居者の部屋の天井に備え付けられた『AI(エーアイ)見守りセンサー』です。
これは実際に記録された映像。
入居者が自力でベッドから椅子に移動しようとしますが、思うように動けず、今にも転倒しそうです。すると、すぐに『見守りセンサー』の通知を受けたスタッフが駆けつけ、事故を未然に防ぐことができました。
【『メディケア癒やし』グループ 林田 昴志朗 社長】
「体動があったときや危険な行動があったときにすぐに検知をして職員全員がスマートフォンを持っていて、すぐその場で通知が来るので駆けつけることができる」【『メディケア癒やし』グループ 医学博士 樋口 周人さん】
「例えば101号室の方が『ベッドから頭が起き上がりました』という『起床』の動きをすると、101号室が青く点灯する」入居者の介護の状態に応じて『起床したとき』や『転倒しそうになったとき』などあらかじめ通知設定を行い、AIセンサーが感知すると通知が来るという仕組みです。
常に映像が映し出されるわけではないので、プライバシーも守られます。
このシステムを導入することで、スタッフが見回りをする回数を減らせるなどの負担軽減につながっているほか、蓄積されたデータを分析することで、業務が効率化され、時間を有効に使えるなどメリットが多くあるといいます。
(スタッフの皆さんはスマートフォンが欠かせないんですね)
【看護師 知識 美幸さん】
「そうですね。病院だとナースコールがあるがこちらに入居している方は(寝たきりなどで)ほとんど自分で押すことができない方なので、ご本人さんが困っているのをもちろん定期で自分たちの目でも見て回るが、それ以外でも危険を察知できるようにセンサーを使って、安全を守っている」ほかにも、「いつ、どのスタッフがどんなケアをしたか」といった記録はICタグを読み込んで専用のアプリで入力することでスタッフ間で即座に共有。
人手不足が課題とされる介護現場において、担い手の負担軽減を図りつつ、高齢者の安全な暮らしを守るためにさまざまな場面でデジタル技術が活用されています。
【『メディケア癒やし』グループ 林田 昴志朗 社長】
「『地域包括ケア』といって医療と介護が地域で包括的に行われるその一つの役割を担い、かつ、それがDXされた介護事業、というモデルをつくっていきたい」超高齢社会を迎え、社会のニーズが変わっていく中、『介護のDX』の波は今後、どう広がっていくのか、注目です。
今回取材をした介護施設は、さまざまな医療従事者がひとつの『チーム』となって専門知識を生かした関わり方で高齢者を支えていました。そうした人の手のぬくもりはやはり欠かせないと思います。
だからこそ、DXを進めることによって、より働きやすい環境を整えることが必要ですし、こうした『AI見守りセンサー』などの活用で高齢者の安全も守られるという良い循環が生まれていけばいいなと感じました。
>>18 おつおつ
>>18 ありがとう
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