混乱を恐れて「一見(いちげん)さんお断り」の医療機関が増え、予約はますます「狭き門」となっている。
「経験したことのない騒ぎ。予約は埋まったと説明しても、すんなり納得してくれる人は2%くらい」
伏見区の医療機関に勤める女性は8日、接種の問い合わせの電話の合間に、取材にそう話した。
予約を取り始めた4月末、朝から約100人が詰めかけたという。
75歳以上で定期的に通院している「常連」に限ったが、電話も鳴りやまず、
市に割り当てられた150回分の枠は約1時間で埋まった。
「診察券は持っとる」 「予約できると聞いた」 「何年伏見に住んどると思っとるんや」などと怒り出す人も。
「何年伏見に住んどると思っとるんや」
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Source: 暇人\(^o^)/速報
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