世界最大級の魚類として有名なマンボウ属には、「マンボウ」「カクレマンボウ」「ウシマンボウ」のわずか3種しかいません。中でも巨体を誇るのがウシマンボウです。
全長3メートル、体重2300キロという個体が見つかっていますが、専門家の話では、もっと大きくなると言われています。
その一方で、ウシマンボウの稚魚は、これまで一度も見つかったことがなく、海洋学者ですら確認できていません。
ところが今回、オーストラリア、ニュージーランドの共同研究チームにより、世界初となるウシマンボウの稚魚がついに発見されました。
大人になると巨大なウシマンボウでも、稚魚は見つからないのも納得の小ささだったようです。
■マンボウの産卵量は一度に3億個⁈
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Source: 【2ch】コピペ情報局
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