中国科学院南京地質古生物研究所によると、中、仏、英3カ国の研究者で構成されたチームがこのほど、3億7200万年前に起きた第2次生物大量絶滅によって地球の海洋環境が数千万年にわたり荒廃したことを突き止めた。海洋生物が再び大規模な復活を遂げるまでには3600万年もの歳月を要したという。
この研究により、生物大量絶滅の発生と回復メカニズムに関する人類の理解が一層深まった。
3億7200万年前のデボン紀後期の生物種の大量絶滅は、地球史上2番目の生物大量絶滅として知られている。これにより地球生物は再び深刻な打撃を受け、約82%の海洋生物種が死滅した。
(以下略)
※全文はソース元で
https://www.afpbb.com/articles/-/3265161
引用元: ・http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1580175535/
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Source: 不思議.net
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